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表玄からのお知らせ

100万円未満の絵画で節税!


節税は様々ですが、あまり知られていないのが”美術品・絵画”を使った節税方法です。

これまでの美術品(絵画等)は1点20万円未満のものを減価償却資産として計上する
ことが
認められてきましたが、その基準が2017年1月から「100万円未満」まで
引き上げられました。

POINT ▶ 100万円までの絵画を購入することで節税 !!

 


昨日のテレビ東京系の情報番組でも、アート投資について特集が組まれていました。

海外と比較しても明らかなように、日本人の美術品を購入しようという意識はまだ
まだ低調の
ように思われます。
美術品
は美術館で高い入場料を払って混雑する休みの日に見に行くものだと思って
いらっしゃる方が多いのです。

 

また、企業も新しいオフィスに移転して、応接や会議室に絵画を飾ろうとしても、
結局は役員会
で否決され、支払いが安価なレンタル絵画や額に入れたポスターを
展示するに止まり、
『絵』を購入することに抵抗を感じる方が多いのが実情です。

 


◆根強い不信感


その背景には、日本のバブル期に土地やゴルフ会員権と同様に、美術投資ブームが
極度に過熱し、
バブル崩壊後に買値の 1/10 や 1/100 の値段になってしまった等
美術品の価格に対する不信感が一因になっている場合もあるのではないかと思います。


◆忘れ去られつつある一部の日本画


また、明治以降の日本画・洋画の『近代絵画』は、ここ10~20年ぐらい市況の縮小で
大きく値段も下り、各々作家の代表作(大作)や希少な作品を除き、全体的みれば
日本作家の絵画の国内価格は全般的に下落傾向に動いています。

 

すでに没後数十年以上が経過した作家の中には経歴があっても淘汰されてゆく作品も
あり、
日本家屋の洋式化・床の間の減少など住宅環境の変化、海外製品が溢れる
現代の生活空間では、古いモノへの執着も減り、トレンドは益々下がってきています。



これに加え、相続や終活で受け継いだ昔の美術品を手放す現代の世代も多く、需給の
不均衡が市場の混迷低迷にますます拍車をかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

税制上の優遇策 × 市況の低迷!?


2017年の税制の変更によって節税枠が以前より大幅に引き上げられ、絵画の購入
に有利な面が増える
一方で、購入意欲の低迷、需給バランスの不均衡が、日本の
『近代絵画』をますます安値の状態に導いており
、美術品市況はここ数年、かつてない
ネジレの状態が続いています。

 


◆新富裕層が注目するのは”現代アート”!

 

最近のIT長者をはじめとするいわゆる 新富裕層 は、アートに興味がある世代も多く、
好きな作品を買って、なおかつ、所有していればそのうちに値が上がるかも・・という
期待をもった アート投資】 が密かなブームになりつつあります。

 

 


 

ピカソやシャガールをはじめとする海外大物作家や、草間彌生、奈良美智らの
日本人現代作家のものは、近年特に高騰しており、版画でも数百万~千万円
近くする作品もオークションなどで取引されています。

このあたりの現代アートの市況については後日改めて触れたいと思いますが、
日本人しか知らない・日本国内でしか認められていない一部の美術的価値ではなく、
世界で評価される作家や作品に投資が集中している点が、過去のバブル経済の頃と
は違う、大きな転換があるように思われます。


◆海外では活発な美術品投資

海外では、インフレヘッジの手段としての美術品購入や投資としての考え方が
ますます増えており、
空前の超低金利時代にあって、美術品に向かうマネーが
活発になっていることもあげられます。

 

 

 

 

日本でも草間彌生をはじめとするコンテンポラリー群、斉白石や張大千らの中国美術、
アンディーウォーホールらのアメリカンポップアートなどは、高価格での取引が活発
ですが、それらも海外のオークションでの実績が、国内マーケットに強い影響を
与えており、市場は極めて不安定な状況にあります。
一つのきっかけで、大きく伸びたり、暴落したり、投資マネー特有の荒っぽさは
否定できません。

 歴史に裏打ちされた茶道文化や琳派、浮世絵など、日本人が脈々と受け継いできた
美的
感覚を持った〔日本画〕や〔洋画〕の名品が市場の縮小の中で、自信を失っている
現状は
由々しきことだと思います。


過去を見れば、ジョー・D・プライス 氏が掘り起こした伊藤若冲は、それまで過去の
一人の絵師を、今や美術館の若冲展の企画をすれば長蛇の列ができ、高値で取引される
逆輸入の若冲ブームを起こすまでになりました。

オリンピックを契機に海外からの観光客や外国との接点がますます増える時代にあって
日本画を始め日本の文化は多様性をもって受け入れられるのではないかと考えます。

 

◆日本の文化が海外に人気

 

日本の持つ古き良き本物の美的文化は、絵画や工芸品、上質な染色・着物などが
海外でも多くのコレクターを惹きつけています。

流行に流されることのない歴史に裏打ちされた真の芸術である日本画・洋画の
近代絵画をもう一度見直す動きも出て来ています。

オークションや百貨店の絵画市を利用しながら、比較的安価に求め安くなった絵画を
飾ったり、企業では100万円までの節税効果を活かして、その 企業の顔となるような
絵 を飾り、内外のお客様に日本文化の発信を担う絶好の機会ではないかと考えます。

 

 


 

 

 

◆美術コンサルタント・アドバイザーの役割

 

どの絵を買えばよいのか。

なぜその絵がよいのか。

その絵描きがどのような略歴があり、現代のなかでどのような位置にいるのか。


その作品の持つ意味とこれからのアートにどう影響していくのか。

納得いただけるようにアドバイスすることが私たち美術コンサルタントの
大きな役割の一つ
です。


日本の美術品を国内で安く買って、海外のオークションで高く売るという
資産投資の面もゆくゆくは期待できるかもしれませんが、そう儲けること
ばかりは考えずに、まずは値段と内容に納得のいく美術品を買ってみること
から始めてみませんか。

 

 

画集や展覧会の図録、作家のエピソードを準備し、現在の美術市況と共にお勧めできる
ホンモモの美術品をじっくりとご提案させていただきます。

 


実は敷居が低かった。こう言っていただけるように努めていきたいと思っております。

(金子)